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人気ランキング : 866位
定価 : ¥ 2,520
販売元 : ワーナーミュージック・ジャパン
発売日 : 2003-01-22 |
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タブラトゥーラとは全く違う静謐な世界 |
つのだたかしはリュート奏者として、またカルト的な人気を誇るバンド、タブラトゥーラのリーダーとして有名な方です。波多野睦美はルネサンス?バロック作品を歌うメゾ・ソプラノ歌手として、またタブラトゥーラにもゲスト参加している方です。この2人による作品ですから、当然2人の接点であるタブラトゥーラの軽やかで明るい世界を期待しましたが、予想と異なり全く異なるイメージの作品でした。ヴォーカルはいつも通り透明感溢れるもので(ケルト系のヴォーカルを想起しました)、リュートはシンプルな演奏で、2人とも間を生かしたかなり禁欲的で静謐な世界を作り上げてます。どちらかと言うと癒しの音楽です。
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美しい作品を美しい声で |
もともとヴィラ=ロボスのファンですが、この盤については、アリエル・ラミレスとグァスタヴィーノが聴きたくて買いました。
アルフォンシーナと海はもちろん、グァスタヴィーノも実に美しかった。
この場で要望するとすれば、グァスタヴィーノ歌曲全集を出してほしいと思います。
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品のある作品 |
波多野さんの歌唱は、独善的な色気を出さないところがいいところかなぁと思いました。
アルフォンシーナと海は、メルセデス・ソーサ、タニア・リベルターと比べて、色んな聴かせ方のできる曲だなとしみじみと聞きました。
彼女の音域と声質の美しさを考えると、今度はオール、グァスタビーノのアルバムとか出せば絶対にうけるのではないかと思います。
彼の歌曲は、非常に美しいのに、歌曲集となると、輸入盤しかないのがちょっと寂しいです。
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あまりにも美しくそして強い音楽の妙 |
〜深い深い碧い碧い海の中で抱かれているような、浮かび上がりもせず、沈んだりもせず、なんとも言えない心地よさに包まれているような、そんな心地のする歌声とリュートです。
決してきらびやではないけれど、深く美しくそして強い。
声とリュートの音質の溶け合い方も、えも言われぬコラボレーションの妙です。
選曲も抜群。完璧。
お二人の別アルバム「〜〜イスパニアの歌」も素敵ですが、個人的にはこちらのアルバムに絶対軍配を挙げちゃいます。〜
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私は眠りにつきます |
「私は眠りにつきます
乳母さん、寝かせてください・・・」
まさに「癒し」です。
窓から見える道路の陽炎がイリュージョンに変わります。
瞼の中の涼しげな風が気持ちよいです。
この音楽に会って本当に良かったと思えます。