トマティスと言えば、モーツァルト!
で、このレビューを御覧の方は、「これ、何?続編?」って、
半信半疑でいると思います。
グレゴリオ聖歌は、モーツァルトの続編ではありません。
モーツァルト効果は素晴らしいものですが、トマティス効果の一部であり、完全ではありません。
グレゴリオ聖歌は、そのモーツァルトに足りないものを補完してくれる貴重なものです。
モーツァルトよりは、聞くのに抵抗がある人が多く見られますが、聞き慣れると、とても心地よくなります。
地上から天へ昇るメロディーを楽器で奏でたのが「モーツァルト」
天のメロディーを地上で受け、人の声で表したのが「グレゴリオ聖歌」。。。だと、私は、思います。
人の声のもつ、
「素晴らしさ」「温かさ(包容力)」。。。そして「力(言霊)」
を、とても感じさせられます。
最近、「モーツァルト効果を感じない!」「何か物足りない!」って人は、今こそグレゴリオ聖歌を聞くときです。
本編は、「バランス」がテーマです。
なかなか実感が湧きにくいのですが、音楽として最も気に入ったのが、このCDです。
女性の声のみで織り成されるグレゴリオ聖歌の響きには、vol.1,3には無い「独特の響き・魅力」を感じずにはいられません。
モーツァルトを、たっぷり聞いた人は、これを聞いて、自分に合った(モーツァルトとグレゴリオ聖歌の)バランスを取れるようになりましょう。
大推薦です。