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人気ランキング : 3190位
定価 : ¥ 3,150
販売元 : Sony Music Direct
発売日 : 2003-01-22 |
『BGM』、『テクノデリック』という傑作をものにしたことによってやりたいことはやり尽くしたYMOは、突然、超ポップな歌謡曲路線のアルバムを発表。どうしても歌謡曲がやりたかったわけではもちろんなく、あまりにも巨大になったYMOを続けることへの反動、または、商業音楽に対するアンチテーゼという意味合いが大きいと思われる。しかしというか当然というか、楽曲自体はめちゃくちゃに高品質。大ヒットを記録した「君に胸キュン」、中期ビートルズを彷彿とさせる「ロータス・ラブ」、メロディが秀逸な「音楽」など、名曲たっぷり。(森 朋之)
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YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード |
YMO,テクノ,スネークマンの3つのキーワード
が揃っていれば、私の年代の心は鷲?みです。
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いまどきの中学生にも聴かせたい |
このアルバムが発売されたとき細野パローミ氏は「耳の良い中学生に聴いてもらいたい」とアナウンスしていました。
当時そのターゲットの範疇である女子中学生だった自分も見事にはまり、店頭では希少価値だったYENレーベルのレコードを買いあさり、伝説の月刊誌〜ビックリハウスや、YMO専門誌と称されるサウンドールなどの雑誌を買いに走ったものです。
「可愛いおじさん」のイメージが世の一般大衆に浸透し、教授やホチョノ氏や高橋幸宏は見事に私達のアイドルとなったのです。
初期のYMOから一貫して至高の楽曲であることに変わりないのですが、このアルバムに関しては幸宏色が強いような気がします。
「歌って踊れるポップチューン」だけど、何処か精神的なヌメヌメ感というか、リリカルな歌謡路線の裏側に見え隠れする様式美は流石というか、泣かせるものがあります。
ちなみにLP発売時の紙ジャケにかかってた帯は、細野さんの顔にかかってました。(一人だけ白黒…)
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浮気なヴァカンス |
インストゥルメンタル単品では売れないと判断したんでしょうかねw
結構好きなんですがw
君に胸キュンの代わりにケイオスパニックが収録されてるあたり「裏面」ぽさがかもし出されてて更によいわけですw
テクノデリックで出会ったサンプリングをここではよりもっと巧妙に使っているらしく、幸宏さんがオモチャのドラムなど叩いたりしてるそうですね。
このアルバムで一番好きなのが「希望の河」です、当時発売されてた「YMO Book」によるとポジティブとネガティブの意見が分かれる曲だそうですが、「どんなにあがいてもダメなんじゃない」というネガティブな意見があったとしても、だからこそ希望の河としてグングン登って行こうね、コロコロ笑っていようね、という歌詞も活きると思います。
他のレビュアーの方々も書いてらっしゃいますが、細野さんとキョージュの唯一の競作「Wild Ambition」もとてもよい加減です。
細野、高橋、坂本、この3人で作り出される音って、やっぱ他の人の追随を赦さないな、と再認識もできますよ。
軽いようで深くて重い「何か」が混在しているあたり、やはりタダのポップじゃない。
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過激な淑女 |
ここのところ、中森明菜さんがSEIKOのカヴァーをしたり、マッチ(正確にはブルハのマーシーだと思うが..)の愚か者を歌うだのと騒がしいが、大本命は過激な淑女を彼女がカヴァーすることではないだろうか?YMOという分母をSEIKO→マッチときて、次に見過ごすワケには行かないのではないのでしょうか?松本隆さんにも、オクラになっていると思われる原文for明菜の詩を掘り起こしていただき、ぜひ、蔵出ししてもらいたいです。なんて妄想を持ちながらみぞおちをワクワクさせちゃう名盤。
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番外編じゃあるけど |
今聴くと普通の音なのが凄い。
日本のポピュラーミュージックって、
未だ彼らの手の上で踊っているだけなのが良く判る一枚。